2020年4月1日から2021年3月31日生まれ
火曜日:15:35-16:40
・日常生活である程度の日本語を聴く、または話す環境にある
・親から離れてひとりでも活動ができる
遊びを通して日本語に触れ、文字(ひらなが)にも興味を持たせる。
おえかき、ぬりえ等を通して後の運筆活動につながる力をつける。
季節の行事を通し、日本の伝統文化も体験する。
2024年度から再開
K1とK2の2クラスの子どもたちと講師が集い、日本の童謡や唱歌などを歌ったり、リズム遊びを取り入れならが、日本語のに親しむ授業。
異学年での合同学習や休み時間を挟むことにより、授業にメリハリをつけ、年齢の低いこどもたちが、飽きずに授業に取り組めるよう促す。
2019年4月1日から2020年3月31日生まれ
火曜日:16:25 - 17:45
・やさしい日本語で指示した内容を理解できる
・自ら二語文が話せる
・適度な筆圧で線が書ける
楽しみながらひらがなに触れ、50音を認識させる活動を行う。
日本の伝統文化行事に沿った活動も行い、関連する語彙の獲得や日本をを使う場面を増やすことで、話せる日本語をさらに伸ばせるよう支援。
読み聞かせ、発表の時間などで、語彙の増加、個々のコミュニケーション能力の向上を図る。
運筆力をつけるための活動や、ひらがなを書く練習も行う。
2018年4月1日から2019年3月31日生まれ
火曜日:15:40- 16:50
・講師の日本語の指示を理解し活動できる
・ひらがなが読める
1年を通してひらがなの読みの定着を図り、読んだ言葉の意味を理解できるようにする。
促音・長音・拗音・撥音も学習。
継続してひらがなの書きの活動にも取り組み、年度末には聞いた音や書きたい語をひらがなで表記できる力を付けることを目標とする。
余裕があれば、カタカナの導入も行う。
歌やことば遊び、日本の伝統行事などを通して、聴く、話すことにも焦点を当て、会話力の向上をはかる。